山口椿「雨月物語」 初版帯極美

現代の谷崎潤一郎とも目される、愛と倒錯の小説家・山口椿。

筆者本人の筆による枕絵も妖しく、雨月物語の帯付き極美本です。

表紙デザイン・帯に踊る文字、湿度と共にあるエロス。

巻頭に枕絵を数作品収録、見事な筆さばきです。

鼠色の闇を掻き分け、見てはならない物を見てしまう感覚。そしてまた闇の外の日常へ。

本書の他にも山口椿作品、置いてございます。

現代にも尚盛んに燃え上がる水中花の耽美文学を、是非お楽しみ下さい。