生田耕作より 手書き色紙「ぎをんにて」

生田耕作による手書きの色紙、祇園の宴席にて書かれた物のようです。達筆。

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墨絵のタッチも柔らか、日本文化全般に愛着を持った氏の穏やかな横顔が見えるよう。

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忙しい現代では宴席で歌をしたためる、どころか想いを込めて手で文字を記す、と言う行為が中々に遠くなっているかも知れません。

読書好き、本好きとして、一度ゆっくりと自分の言葉を持ち直したくなるような、清い印象の一枚です。

扇子 生田耕作より金子國義へ「ぎをん酔唄」

生田耕作による手書きの唄が附されたやや大振りな扇子、味のある筆遣いが華やか。

生田と画家・金子國吉が祇園に飲みに出た際に書かれた物です。

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艶っぽい水色が雰囲気です、ヨーロッパではエロチックなカラーと言えばピンクではなく薄いブルーらしいですが果たして…。

耽美派の巨匠二人の酒席ではどんな会話がなされたのか。

残された歌ひとつのみぞ知る、ですね。

澁澤龍彦より生田耕作へ 私信・全10枚組み

澁澤龍彦から生田耕作へあてた手紙、全10枚組の物。

文豪から文豪へ、ファンにはたまらない品です。

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澁澤氏の丁寧で、しかし静かな熱意を感じる筆致が、二人の間に在るある種の強い絆を感じさせます。

当時、彼らが何を感じ、必要としていたか。作品だけでは読み取れない色々な心がつまった非常にメモリアルな手紙です。

ニッカ酒造 ワイン 「マルキ・ド・サド」

ニッカ酒造製、「マルキ・ド・サド」モデルのスパークリング・ワインです。

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度数12%、ロゼと白の2本組です。

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これを飲む時、手元に手繰るは「悪徳の栄え」か「美徳の不幸」か、それとも「恋の罪」?

一人で飲むのもいいですが、愛すべき本の仲間と一緒に空けてしまいたいですね。

 

※こちらは非売品となります。

金子國義・作 「アートプレート アスタルテ書房」

金子國義・絵付けとなる世にも珍しいお皿、珍品です。

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いつものカネコ・タッチ。

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こういったお皿は鑑賞用には相違ないのですが、なんだか読書仲間とのひとときにたっぷりのサラダやシーフードを盛って囲みたくなります。

※こちらは非売品となっております。